メディア総合研究所  

メディア総合研究所は次の3つの目的を掲げて活動していきます。

  1. マス・メディアをはじめとするコミュニケーション・メディアが人々の生活におよぼす社会的・文化的影響を研究し、その問題点と可能性を明らかにするとともに、メディアのあり方を考察し、提言する。
  2. メディアおよび文化の創造に携わる人々の労働を調査・研究し、それにふさわしい取材・創作・制作体制と職能的課題を考察し、提言する。
  3. シンポジウム等を開催し、研究内容の普及をはかるとともに、メディアおよび文化の研究と創造に携わる人々と視聴者・読者・市民との対話に努め、視聴者・メディア利用者組織の交流に協力する。
Media Research Institute
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維持会員募集
研究所の目的に賛同し、活動を支えてくださる維持会員を募集しています。
維持会費は年間1口1万円。

●維持会員の特典
『放送レポート』(隔月・年6回)、『メディア関連資料』CD版(年2回)が届けられます。また、研究所が行う催しには無料、または割引で参加することができます。
メディア総研の案内パンフレットは下記からダウンロードできます。
メディア総合研究所
160-0008 新宿区四谷三栄町6-5 木原ビル2F
Tel: 03-3226-0621
Fax: 03-5361-8225
mail@mediasoken.org
 
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放送レポート目次

231号(2011年7月)

● “円滑な移行”から“思考停止”へ ―地デジ「完全移行」の無残― /砂川浩慶
● 東日本大震災を乗り越えるために /川尻友紀子
● 被災地で思い知ったテレビの力 /谷村智康 
● NHKと制作会社 ―「モンロー主義」との決別25年  /小田桐 誠
● 講演録 ラジオ話芸人、ここにあり  ラジオパーソナリティ・日高晤郎さん
● 日本の「原発安全神話」が中国を追い詰める /安江伸夫
● 民放ラジオは新しい波にどう向かう? ―「一県二局二波」体制の再編に向けて― /安田拡
● 制作者の素顔 第14回 ジャーナリスト 原義和さん /古木杜恵
● テレビ見てクリック!~番組評価サイト「QUAE」調査から~ 6 大震災の影響 /QUAE研究班
● テレビは歴史を語れるか 5 戦時動員 /黄盛彬
● 聞き書き放送運動史 2 大木貞一さん /ききて 小山帥人
▲スポーツとマスコミ〈122〉 「スポーツ基本法案」にみる国益優先のスポーツ政策 /谷口源太郎
▲関西だより 科学者の警告を無視し続けるNHK・民放の異常 /中野明彦 
▲ドキュメンタリー台本 『私は風船爆弾を作っていた 小岩昌子の戦後64年』 /武蔵大学・練馬文化の会  JCOM東京 シリーズ「テレビみつがしわ