メディアをテーマに活動する市民団体を紹介します。
メディア総研では市民とメディア全国交流集会を開催するなど、市民活動のセンター的な役割も目指しています。ここに紹介した以外に多くの方々
が活動されていますが、この欄に会の情報を公開したい方は、ぜひメディア総研までご連絡下さい。


2002年6月現在・順不同

特定非営利活動法人FCT市民のメディア・フォーラム(神奈川県)

代表 鈴木みどり
事務局担当 新開清子

1977年の創設以来、視聴者、研究者、メディアの創り手が、性別、年令、職業的立場、社会的地位を超えて社会を構成する一人ひとりの
市民として集い、メディアをめぐる多様な問題について語り合い、実証的研究と実践的活動を積み重ねるためのひろば(フォーラム)として
機能してきた。FCT活動は各地でのワークショップやシンポジウムの開催、調査報告書の刊行、など多岐にわたる。なかでも、すべての市
民、特に子ども、女性、高齢者、障害者、民族的・人種的少数者などのマイノリティ市民の視座からメディアを読み解き、メディア社会を生き
る力の獲得をめざすメディア・リテラシーの研究と実践は、FCT活動の中核をなす。

ホームページ http://www.mlpj.org/
連絡先 mlpj-admin@mlpj.org


市民のためのKBSをめざす実行委員会(京都府)

代表 松尾博文

1 毎月一回実行委員会ニュース発行
 (85年6月から現在にいたるまで毎月もれなく発行しています)
2 7月に京都市民の方を招いて開かれたKBS京都をめざしてシンポジウム開催
3 KBS労組と再建を話し合う更生法8周年の集い計画

連絡先 〒602-8588 京都市上京区烏丸長者町 KBS京都労組内
      Tel&Fax 075-451-4468


放送を語る会

代表 今井潤

 年一回の「放送を語る集い」を開催してきて、2002年6月1-2日の会で第13回目を迎えることができました。
 この他、長年つづけてきた放送問題研究会の形を変えて、「放送を語るフォーラム」とし、2〜30人を集めて講演と討論をやっている。去年
11月「ETV2001を制作して」坂上香ディレクター、1月「日韓関係」KBS林記者、3月「テレビとスポーツ」谷口源太郎さん

連絡先 Fax 0463-32-9015


報道の自由を求める市民の会

事務局担当 塚本みゆき

 報道への権力による介入に反対し、市民の立場から意見表明を行っています。
 参加者が盛岡から沖縄まで広範であることからも、集会等は開かず、専ら言論活動という形(目下、報道への政府介入を法的に保障しよ
うとする動きに強い危機感をもっています)。


ふなばし女性会議メディア研究会(千葉県)

事務局 奥田公恵

 2000年度はスポーツ紙・タブロイド紙に見る風俗記事を検討し、『NO!風俗記事』として冊子にまとめた。昨年は一般新聞で女性がどう
描かれているか話し合ってきた。今年度はジェンダーの視点から読み解くメディア・リテラシーをもっと身に付け、もっと実践していきたいと
思っているところ。

連絡先 okuda@beige.ocn.ne.jp


放送と女性ネットワークin関西

代表 松尾邦子、原口ゆり

1 放送文化・ジャーナリズムの質的向上、2 放送職場での男女雇用機会均等の真の確立、3 放送に女性の感性、視点を活かす為視
聴者と共に放送を考えるネットワーク作り、この3点を目標に活動。
・放送の仕組を知り、放送を批判的に読み解く力をつけるためのモニター講座の開催
・制作者と視聴者の意見交換・交流の場づくり(学習会、セミナー、フォーラムなど)
・男女比9:1という制作現場でより良い番組づくりに頑張っている関西の女性制
 作者にエールを贈る「放送と女性ネットワーク賞」の催行

ホームページ http://homepage3.nifty.com/wnb/
連絡先 wnb@nifty.com


メディアを考える会・かわさき(神奈川県)

事務局 田辺博子

 メディアについて活発な言論を展開しているジャーナリスト原寿雄氏を講師に、川崎市民アカデミーで2年間"新聞とテレビ"について学ん
だ者の中から有志でつくったグループ。40〜60代の男女半々。
 めまぐるしく動く政治や日常の事柄をどう考えたらいいか、特に、メディアのあり方について考えようと、毎月一回集まって、各自がレポー
トし、意見交換をしている。記録の冊子をようやく作り始め、現在2号まで出したところ。

連絡先 hirotana83@yahoo.co.jp


コマーシャルの中の男女役割を問い直す会

世話人 吉田清彦、小川真知子

「性別役割を問い直す」視点から毎年テレビCMコンテストを行い、その結果を会報にまとめて、CMの作り手や送り手にも送付し、視聴者と
の対話・交流にも取り組んできた。1995年には、会報第9号を「10周年記念号」として発行。96年以降、現在まで、会報の発行は滞ってい
るが、大阪府の「ジャンプ活動助成金」を得て、96年から97年にかけては、「性の商品化」の問題に、98年から99年にかけては「Vチップ」
の問題に取り組み、その成果をそれぞれ『性の商品化とメディア』、『Vチップは日本のテレビを救えるか』と題した冊子として発行した。
2001年8月には国立婦人教育会館で開催された「女性学・ジェンダー研究フォーラム」で「テレビCMは女性の労働をどう描いてきたか」と
題したワークショップを行った。

連絡先 Fax 06-6499-1274


市民メディアねっと

代表 津村明子、下之坊修子、伊藤ふさ

「市民が社会に向けて自由に発信できる、市民による、市民のためのメディアが必要」と考える人たちが、さまざまな立場から結集。会の発
足以来、年4回例会を開催し、年4回ニュースレターを発行してきた。年会費は個人会員1口2000円、団体会員1口4000円。郵便振替番
号00920-2-151968(市民メディアねっと)
昨年は大阪府のジャンプ活動助成金を得て、公共施設に設置されているビデオ機器に関する調査を実施。その結果をもとに、2002年6月
『市民からの映像発信 大阪・阪神間みんなが使える公共施設のビデオ機器ガイド 市民のビデオ作品を放送しているテレビ局番組情報
付き』を発行。(A4判88頁、頒価1000円、送料240円)

ホームページ http://www.tunagu.gr.jp/cmn/
連絡先 syuuko@osk4.3web.ne.jp


メディア・フォーラムおかやま(岡山県)

代表 乙竹文子

2002年主催事業
 2/24 メディア報道とメディア・リテラシーPART1 講師 河野義行氏
 3/2       〃          PART2 講師 鈴木みどり氏
 5/3 メディア社会を生きる子どもとメディア・リテラシー
                      ファシリテーター Debe Sinclar氏
2002年度共催事業
 5/11-12/14 毎月1回「メディア・リテラシー入門編」岡山市立高島公民館連続講座(『Study Guideメディア・リテラシー』鈴木み
どり編を基本に)
 3/2-3 岡山県男女共同参画推進センター(ウイズセンター)主催「メディア・リテラシー岡山連続講座」協力
 2003 1/11-3/22 毎月2回 「メディア・リテラシー入門編」岡山市立東山公民館連続講座(『Study Guideメディア・リテラシー』
鈴木みどり編を基本に)
その他の活動
 メディア・リテラシー講座開催のための企画・運営
 メディア・リテラシー(入門編)出前講座

連絡先 torazirou@dream.com


メディアリテラシー倶楽部(愛知県)

代表 野々垣真美

 1999年度名古屋市女性会館主催連続講座(12回)「マスメディアとつきあう〜新聞と仲よくしよう〜」受講生OB有志により、メディアリテラ
シーの実践を目的として発足。新聞投書欄への有効的(集中的・計画的)投稿をしたりと地道な活動を続けている。今年度は、高校生向け
にメディアリテラシーとジェンダーをモチーフとして初歩講座を計画している。

連絡先 nono-mami@tim.hi-ho.ne.jp


市民とメディア研究会・あくせす(愛知県)

代表 津田正夫

「市民にメディアを! 市民にチャンネルを!」を合言葉に、市民・住民・NPOの自己表現活動、メディアへのアクセス活動を、共に考え支援
するためのさまざまな取り組みをしています。特に地域のメディア(新聞、テレビ、FM、ケーブル、出版)との共同の作業を大切に、メディア
と市民の相互理解、相互リテラシーをめざしています。独自の例会もありますが、去年から、地域のNPOと共同で「まちづくり映像祭」や「N
POの広報支援講座」「学校支援講座」などにも取り組んでいます。

ホームページ  http://www.media-access.org/