メディア総合研究所  

メディア総合研究所は次の3つの目的を掲げて活動していきます。

  1. マス・メディアをはじめとするコミュニケーション・メディアが人々の生活におよぼす社会的・文化的影響を研究し、その問題点と可能性を明らかにするとともに、メディアのあり方を考察し、提言する。
  2. メディアおよび文化の創造に携わる人々の労働を調査・研究し、それにふさわしい取材・創作・制作体制と職能的課題を考察し、提言する。
  3. シンポジウム等を開催し、研究内容の普及をはかるとともに、メディアおよび文化の研究と創造に携わる人々と視聴者・読者・市民との対話に努め、視聴者・メディア利用者組織の交流に協力する。
Media Research Institute
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維持会員募集
研究所の目的に賛同し、活動を支えてくださる維持会員を募集しています。
維持会費は年間1口1万円。

●維持会員の特典
『放送レポート』(隔月・年6回)、『メディア関連資料』CD版(年2回)が届けられます。また、研究所が行う催しには無料、または割引で参加することができます。
メディア総研の案内パンフレットは下記からダウンロードできます。
メディア総合研究所
160-0008 新宿区四谷三栄町6-5 木原ビル2F
Tel: 03-3226-0621
Fax: 03-5361-8225
mail@mediasoken.org
 
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「メディアの戦後70年」連続研究会

【終了】【「メディアの戦後70年」連続研究会】第五回 ジェンダーと戦後70年

2015年11月28日  in東京・神保町


平松昌子
ひらまつ まさこ ((株)ケーブル・パーソンズ 代表取締役/国連NGO国内婦人委員会副委員長)
東京都立大学大学院修士課程修了。在日アメリカ大使館ラジオ課勤務を経て、ラジオ関東(現アール・エフ・ラジオ日本)に入社、放送記者、番組編成などを担当。日本人女性で初めてベトナム戦争を取材。その後情報誌などの出版社を経て、現在は、女性が差別されることなく力を発揮できるように、NGOの立場で国内外を飛び回っている。


谷岡理香
たにおか りか (東海大学教授)
武蔵大学大学院人文科学研究科社会学専攻博士後期課程満期退学。テレビ高知アナウンサーを経て、NHKラジオ第1放送『NHKジャーナル』、東京メトロポリタンテレビジョン『東京NEWS』キャスターなど、フリーアナウンサーとして活動。2001年より東海大学文学部広報メディア学科教員。

■日時 2015年11月28日(土) 午後2時~4時30分
 
■会場 岩波セミナールーム
     東京都千代田区神田神保町2丁目3番1号
     岩波書店アネックスビル3階
     (東京メトロ神保町駅下車A6出口1分、岩波ホール隣)
 
参加費:1000円
   (学生・メディア総研維持会員は無料)
予約不要・先着順
 


資料:2015連続研究会⑤.pdf


公開日:2015-11-06
更新日:2015-11-30 17:36:35
更新ユーザ:g3GRjYyk