メディア総合研究所  

メディア総合研究所は次の3つの目的を掲げて活動していきます。

  1. マス・メディアをはじめとするコミュニケーション・メディアが人々の生活におよぼす社会的・文化的影響を研究し、その問題点と可能性を明らかにするとともに、メディアのあり方を考察し、提言する。
  2. メディアおよび文化の創造に携わる人々の労働を調査・研究し、それにふさわしい取材・創作・制作体制と職能的課題を考察し、提言する。
  3. シンポジウム等を開催し、研究内容の普及をはかるとともに、メディアおよび文化の研究と創造に携わる人々と視聴者・読者・市民との対話に努め、視聴者・メディア利用者組織の交流に協力する。
Media Research Institute
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維持会員募集
研究所の目的に賛同し、活動を支えてくださる維持会員を募集しています。
維持会費は年間1口1万円。

●維持会員の特典
『放送レポート』(隔月・年6回)、『メディア関連資料』CD版(年2回)が届けられます。また、研究所が行う催しには無料、または割引で参加することができます。
メディア総研の案内パンフレットは下記からダウンロードできます。
メディア総合研究所
160-0008 新宿区四谷三栄町6-5 木原ビル2F
Tel: 03-3226-0621
Fax: 03-5361-8225
mail@mediasoken.org
 
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メディア総合研究所 公開シンポジウム

〈終了〉 「政治圧力」とメディア

~危機に立つテレビジャーナリズム~
2016年03月19日  in東京・四谷


高市総務大臣が国会で、政治的公平を欠く放送を繰り返した放送局は電波停止を命じる可能性がある、と発言し、波紋を広げています。戦後、日本国憲法の下で放送法が成立・施行されてから番組の内容を理由として放送局が電波停止を命じられたことはありません。なぜ今、政府は放送メディアに圧力をかけようとしているのか。一方の当事者であるテレビは、これに対してどのように対応すべきなのか。研究者や現場の声を交えて、テレビジャーナリズム復権の道筋を探ります。
 
講演・パネリスト
 水島宏明(ジャーナリスト・法政大学教授)
 山田健太(専修大学教授)
 赤塚オホロ(民放労連委員長)ほか
コーディネーター
 砂川浩慶(メディア総研所長・立教大学准教授)
 
日時:2016年3月19日(土)14時〜16時30分
 
会場:スター貸会議室四谷
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-8-6ホリナカビル302号室  電話 03-4577-9240  
JR四ツ谷駅 四谷口 徒歩2分、 南北線 四ツ谷駅 2番出口&丸ノ内線 四ツ谷駅 2番出口 徒歩1分
 
参加費・資料代:500円(学生・メディア総研維持会員は無料)
予約不要
 
問い合わせ:メディア総合研究所:〒160-0007 東京都新宿区荒木町1‐22‐203
電話 03(3226)0621  FAX 03(3226)0684 電子メール:mail@mediasoken.org
 


資料:16-3-19-メディア総研学習会ちらし.pdf


公開日:2016-03-08
更新日:2016-06-20 10:22:40
更新ユーザ:g3GRjYyk