メディア総合研究所  

メディア総合研究所は次の3つの目的を掲げて活動していきます。

  1. マス・メディアをはじめとするコミュニケーション・メディアが人々の生活におよぼす社会的・文化的影響を研究し、その問題点と可能性を明らかにするとともに、メディアのあり方を考察し、提言する。
  2. メディアおよび文化の創造に携わる人々の労働を調査・研究し、それにふさわしい取材・創作・制作体制と職能的課題を考察し、提言する。
  3. シンポジウム等を開催し、研究内容の普及をはかるとともに、メディアおよび文化の研究と創造に携わる人々と視聴者・読者・市民との対話に努め、視聴者・メディア利用者組織の交流に協力する。
Media Research Institute
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維持会員募集
研究所の目的に賛同し、活動を支えてくださる維持会員を募集しています。
維持会費は年間1口1万円。

●維持会員の特典
『放送レポート』(隔月・年6回)、『メディア関連資料』CD版(年2回)が届けられます。また、研究所が行う催しには無料、または割引で参加することができます。
メディア総研の案内パンフレットは下記からダウンロードできます。
メディア総合研究所
160-0008 新宿区四谷三栄町6-5 木原ビル2F
Tel: 03-3226-0621
Fax: 03-5361-8225
mail@mediasoken.org
 
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【「メディアの戦後70年」連続研究会】

【終了】【「メディアの戦後70年」連続研究会】第一回 「言論・表現の自由」と戦後70年

2015年04月29日  in東京・神保町


アジア太平洋戦争から70年。
戦時中、「国策報道」に終始した日本のメディアはその深い反省から再出発しました。
しかし、現政権下で台頭する国家主義に、急激に差し迫っているテロと戦争の脅威に、メディアは十分な対応ができているでしょうか。
二人のジャーナリストの対話を通じて、考えます。

原寿雄(元共同通信) x 綿井健陽(アジアプレス)


■日時 2015年4月29日(水・祝) 午後2時~4時30分
■会場 岩波セミナールーム 千代田区神田神保町2-3-1 岩波書店アネックスビル3階

■参加 1000円 (メディア総研維持会員・学生は無料)


主催 メディア総合研究所


☆☆メディア総研では今年、月1回程度で連続研究会「メディアの戦後70年」を開催する予定です。
  5月以降は、「マスメディアと戦後70年」「NHKと戦後70年」「ジェンダーと戦後70年」などの企画を準備中です。 
  決まり次第サイト等で告知いたします。


資料:2015連続研究会①チラシ.pdf


公開日:2015-04-06
更新日:2015-04-30 11:57:22
更新ユーザ:g3GRjYyk