メディア総合研究所  

メディア総合研究所は次の3つの目的を掲げて活動していきます。

  1. マス・メディアをはじめとするコミュニケーション・メディアが人々の生活におよぼす社会的・文化的影響を研究し、その問題点と可能性を明らかにするとともに、メディアのあり方を考察し、提言する。
  2. メディアおよび文化の創造に携わる人々の労働を調査・研究し、それにふさわしい取材・創作・制作体制と職能的課題を考察し、提言する。
  3. シンポジウム等を開催し、研究内容の普及をはかるとともに、メディアおよび文化の研究と創造に携わる人々と視聴者・読者・市民との対話に努め、視聴者・メディア利用者組織の交流に協力する。
Media Research Institute
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維持会員募集
研究所の目的に賛同し、活動を支えてくださる維持会員を募集しています。
維持会費は年間1口1万円。

●維持会員の特典
『放送レポート』(隔月・年6回)、『メディア関連資料』CD版(年2回)が届けられます。また、研究所が行う催しには無料、または割引で参加することができます。
メディア総研の案内パンフレットは下記からダウンロードできます。
メディア総合研究所
160-0008 新宿区四谷三栄町6-5 木原ビル2F
Tel: 03-3226-0621
Fax: 03-5361-8225
mail@mediasoken.org
 
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メディア総研・MIC共催

もう、変えよう 「オトコ」目線のメディア

2021年02月27日  inオンライン


もう、変えよう
  「オトコ」目線のメディア

日時:2021年2月27日(土)14:00~(16:30終了予定)

オンライン集会です。下記URLから事前登録を

https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZwscOiqrjgpH90TKMjZLhntWrfvlsaVaYoO


登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。


【プログラム】

14:00  主催者あいさつ

●トークセッション1=受け手の「違和感」
メディアの「受け手」としてジェンダー視点で市民、NPO関係者、研究者らが登壇し
メディア表現で感じる「違和感」について個別の事例を交えて話し合います

●トークセッション2=送り手が抱える違和感
「送り手」であるメディアの現場で働く者たちが登壇し、ジェンダー格差のある職場で起きている状況や変わらない、変えられない現場の実情を語ります。

セッション1+2を通して、受け手、送り手がやりとりしながら変革の糸口を探ります。
           

16:30 終了予定 


主催:日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)
新聞労連・全印総連・民放労連・出版労連・映演共闘・映演労連・広告労協・音楽ユニオン・電算労
        〒113-0033 東京都文京区本郷4-37-18 いろは本郷ビル2階 

メディア総合研究所
  〒160-0008 東京都新宿区三栄町6-5 木原ビル2F
       
お問い合わせはMIC事務局(TEL:03-3816-2988まで)
(mic-un@union-net.or.jp:右記にQRコード)


資料:21-2-27-MIC&メディア総研シンポちらし(確定).pdf


公開日:2021-02-15
更新日:2021-02-15 16:11:34
更新ユーザ:g3GRjYyk